機械彫刻のことなら長年の実績と定評のある技術でお馴染みの有限会社本多彫刻所へご相談下さい。
目盛製作という非常に高い精度を要求される製品作成を通して高度な技術と工作設備を整えています。
目盛製作という非常に高い精度を要求される製品作成を通して高度な技術と先進の工作設備を整えています。
対応している材質は鉄・真鍮板・各種樹脂とさまざまです。
ご依頼いただければ、テスト加工もいたします。
■ 目盛り彫刻
鉄・真鍮板・各種樹脂とさまざまな材質に機械彫刻機を使用して目盛り彫刻いたします。
機械に取り付ける目盛り銘板彫刻などをアクリル・塩ビ・金属などで製作したり、制御盤のフロントパネルや機械部品に直接目盛りを彫刻したりなど、
この技術がさまざまな分野で使用されています。
カメラの絞りなどの丸い製品にも目盛り彫刻ができます。
金属にミリ単位の微細彫刻
円形に目盛を彫刻
文字を彫刻L字型定規にミリ単位の微細彫刻
用途に応じてシルク版やステン版を使用することでオフセット印刷やカラーコピー出力では表現できないことにも対応いたします。シルク、パット(丸物・平物)金属、樹脂、硝子など様々な材質に対応しています。
用途に応じてシルク版やステン版を使用することでオフセット印刷やカラーコピー出力では表現できない、あらゆる素材・形状に適した印刷方法で、さまざまな素材に印刷可能です。
しかも厚さや、平面・曲面等、印刷できます。
仕上がりの美しさ、精度においては多方面より評価をいただいており自信を持っておりますので、お気軽にご相談ください。
■ シルク印刷
シルク印刷とは版材に化学繊維の糸で織られた布を使った印刷方法。絹目の間からインクをヘラで擦ることで適量を押し出し、元版の空隙から印刷物にインクを乗せます。厚盛り印刷が可能でディテールにこだわりたい方や、色の微調整が可能なので色彩で色鮮やかにみせたい方にオススメの印刷方法です。
本多彫刻所では腕の立つ職人が色彩調整や厚みなどお客様のご要望に沿った形で印刷物をご提供するので印刷のことならお任せください。


A版とB版で2色刷りする場合の手順。まず始めにA版を使って模様を印刷しインクを乾かします。その後B版を使ってA版に隣り合うように位置を調整して印刷します。その後印刷物を乾かして印刷は終了します。
このようにAとBで2色刷りになりますが、それぞれの版がズレないようにするには手間が掛かるので職人の技術が物をいいます。
本多彫刻所なら熟練の職人が印刷するので2色刷りはもちろんのこと、その他の印刷も色や印刷位置を微調整し綺麗に仕上げます。
シルク印刷のメリット
- 厚盛りが可能
- 耐候性に優れている
- 小ロット対応しやすい
- 微妙な色も管理可能

■ パッド印刷
パット印刷は印刷できる形状も平面に限らず、球状、円形、凸凹状と多種多様。
こんな期間でこんな所にこんな印刷なんて…とお悩みの方も本多彫刻所ならご対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。


パット印刷は金属版にエッチングによって凹面をつくり、そこに入れたインクをパットから取り出して製品に転写印刷をする方法です。
そのため凸面や凹面等シルク印刷で出来ない形状の場所への印刷が可能です。
金属版を使用することで精度が良くなるのでロゴ、文字などはパット印刷を利用する事が多いです。
シルク印刷のメリット
- 多少の曲面や凹凸面にも名入れが可能
- 比較的費用が安い
- 小さな文字やロゴマーク等も表現しやすい
- ウェットオンウェットでの連続印刷も可能
